検索エンジンを比較してみた
みなさんこんにちは!さっそくですが、今日の記事書いていきます!
アフェリエイトやブログの「SEO」。
Webマーケティングには欠かさない施策なのは理解できましょう。
今回は、前回の記事(SEOについて)でも宣伝したように「検索エンジン」について紹介します。
1、検索エンジン(サーチエンジン)って何?
SEOを始めるにあたって検索エンジンは重要な鍵となります。
検索エンジンは、インターネットで公開されている情報を検索できるシステムのことをいいます。
インターネットで公開されている情報:
例えばウェブページ、ウェブサイト、動画、画像、ニュース
検索エンジンは、スマートフォンやパソコンなどのインターネットが接続されているもので使われていますね。
携帯を持っていれば、きっと一度は利用するはずです。
2、検索エンジンの比較
今回比較を行う代表的な検索エンジンがこちら。
⦿Yahoo!Japan ⦿Google ⦿excite ⦿goo
今回は日本人に最も採用されている4つの検索エンジンを比較してみることにしました!
Yahoo!japan
日本最大の検索エンジンとなるのがYahoo!japan
検索エンジンの歴史を作ってきたといっても過言ではありませんね。
Web検索やカテゴリ検索では、独自で開発したYSTを利用しています。
最近はライバルのGoogleの存在がでかく、Web検索をGoogleに変更することを検討中。
Googleは1988年に検索エンジンを開発してから、なんとたったの20年で世界ナンバー1に!
高性能のWeb検索機能が定評で、多くの検索エンジンでも利用されています。
また、Googleでは「GoogleAnalytics」といった解析サービスも無料で利用することができます。
excite
exciteはニュース、ショッピング、辞書をメインとした検索エンジンです。
もちろん、ウェブサイトやページの検索も行うことができますよ。
Web検索はYahoo!japanの「YST」を採用しています。
goo
WebはGoogleの検索エンジンを採用していますが、その中にgooのサービスを織り込んでいます。
gooはブログ、音楽、画像、動画に特化した検索エンジンとなっていますね。
音楽の検索エンジンは独自のものを採用しています。
これら4つの検索エンジンですが、「excite」と「goo」は特化型で、
音楽や動画、辞書といった検索に力を入れていますね。
そして、「Yahoo!japan」と「Google」はウェブサイト、ウェブページなど全体的なものになっています。
やはり大手はYahooとGoogleで、SEOをするならアナリティスクを取り入れたGoogleが最適なのです。
このように比較してみると、それぞれが独自の検索エンジンに特徴があるのがわかりますね。
検索エンジンを比較しているサイトは他にもあるみたいなので、
そっちのサイトと照らし合わせながら検索エンジンを選ぶことをおすすめします!
私がSEOの解析を行う時は、もちろんGoogleのアナリティスクを使ってます。
次回ではありませんが、アナリティスクの紹介も行っていきたいと思います!
ってことで、最近会社の社員の方から「Chrome book」頂きました。
Chromebookについての記事も後で更新しますので、ぜひご覧ください!